有機ゲルマニウムと赤血球〜老化赤血球の分解と赤血球の新生促進〜

『有機ゲルマニウムにおける赤血球代謝』について

2019年12月17回日本機能性食品医学用学会総会にて浅井ゲルマニウム研究所様が発表された「有機ゲルマニウム化合物 Ge-132摂取による赤血球代謝に及ぼす影響」の研究よると、アサイゲルマニウムを摂取することで、体内の老化赤血球の分解が促進され、同時に新しい赤血球の産生も促進されることが明らかになりました。という研究成果報告がありました。

file:///Users/nikikohei/Downloads/A1R011239%20(1).pdf

「アサイゲルマニウム」とは世界で初めて経口的に人体摂取が可能な水溶性の有機ゲルマニウム化合物になります。誕生させた浅井ゲルマニウム研究所は多様な有効性と国内に数ある有機ゲルマニウムの中で唯一安全基準を満たした製品を開発した会社です。

研究発表のポイントとしては以下があげられる。

  • アサイゲルマニウムの摂取のより赤血球分解で生じる色素が増加することによって糞便の色が変化
  • アサイゲルマニウムの摂取によりマクロファージの赤血球貪食能が促進
  • アサイゲルマニウムの摂取により赤血球への分化を誘導するこよによって造血能が促進

 

浅井ゲルマニウム研究所のアサイゲルマニウム(Ge-132)が含まれた商品を使用した方に感想や体感を聞くと、様々な効果や反応を聞く。

【Ge-132(アサイゲルマニウム)の生理作用】

・インターフェロンγの誘起

・マクロファージ、NK活性の誘導など

・宿主の免疫を賦活させる作用

・リウマチ症状に対する抗炎症効果

・四塩化炭素による肝障害モデルでの抗酸化作用

・モルヒネ様の鎮痛作用

・火傷の痛みの緩和など

*Ge-132の生理作用は未だ不明な点が多く存在する

(有機ゲルマニウム化合物 Ge-132 による生体内抗酸化誘導効果の解明 武田知也 より引用)

 

その中で鎮痛や免疫への変化や実感は様々であるが、【便の色】はどの方も共通して多くの方の変化として現れる可能性が高い。

「言われた通り飲んでからうんちの色が違いました」

「便ががやたら黄色くなりました」

「そういえば色は黄色でしたね」

アサイゲルマニウムを摂取すると黄色い便になる方が多いです。

今回の研究報告ではマウスを使用してのものでしたが、浅井ゲルマニウム研究所函館R&D現センター長の中村宜司氏が「アサイゲルマニウム」という化合物に魅せられ入社したのもうんちの色からだと…

赤血球とは

赤血球の多くを占める成分はヘム(鉄を含んだ血色素)とグロビン(タンパク質)からなる「ヘモグロビン」と水になります。

赤血球中の1/3はヘモグロビンで、2/3は水分

赤血球は核を持たず、血液中での寿命は約120日と言われています。

1日に2000億個の赤血球が産生され、同数の赤血球が破壊されると言われている。

一般的な作用としては、赤血球中のヘモグロビンが酸素濃度の高い肺で酸素と結合して全身の組織に届けます。

赤血球は体内でどうなっていくのか?

赤血球は寿命の約120日がくると脾臓や肝臓などのマクロファージに貪食され、赤血球中のヘモグロビンは分解されてグロビンとヘムになります。

グロビンはアミノ酸に分解されタンパク質合成にされる。

ヘムは鉄とプロトポリフィリンに分離され鉄もヘモグロビンなどの合成に再利用されます。

残ったプロトポリフィリンが切断されて緑色のビリルベルジンとなります。

ビリルベルジンはさらに還元されて黄色のビリルビンに変化して、血液中のタンパク質であるアルブミンと結合して肝臓に輸送されていきます。

肝臓でビリルビンはグルクロン酸と縫合した後に胆汁の成分になります。

肝臓の胆管を通り胆汁が小腸に出され一部は小腸に吸収され血液中に戻り肝臓に戻ることで腎臓に入りウロビリノーゲンとなり尿中に排出される。

小腸で吸収されなかった大半のビリルビンは酸化されステルコビリンとなり糞便として排出される。

最終的には赤血球の構成成分のヘモグロビンは尿や便で排出されることになる。

糞便の黄色味は「ステルコビン」という色素成分の影響があり、赤血球の適切な分解によって便の色が変わると考えられている。

アサイゲルマニウムが赤血球の分解と新生を促進

「有機ゲルマニウム化合物 Ge-132摂取による赤血球代謝に及ぼす影響」の実験報告の一部を下記に抜粋。

赤血球の分解については…

アサイゲルマニウムを摂取したマウスの糞便中に、有意にステルコビリノーゲン、ステルコビリンが増加することが確認されました。

これらの成分は赤血球のヘムが代謝されたことによって生じるものです。

従って、アサイゲルマニウムを摂取したことによった、赤血球の分解が促進されたことを示唆しています。

(Asaigermanium Newsletter Volume.4 July,2020より抜粋)

さらに、赤血球の新生については…

従って、アサイゲルマニウムを摂取したことによった、赤血球の分解が促進されたことを示唆しています。

続いて、アサイゲルマニウムの摂取による血液中の赤血球数の変化をヘマトクリット値(血液中の赤血球体積の割合)で評価しました。

その結果、アサイゲルマニウム摂取でヘマトクリット値に変化がないことがわかりました。

これはアサイゲルマニウムの摂取で、赤血球の分解が促進されているにも関わらず、血液中の赤血球の総数は減少していないことを示しています。

(Asaigermanium Newsletter Volume.4 July,2020より抜粋)

 

このことからも、アサイゲルマニウムは赤血球の分解を促進するここと同時に、新しい赤血球の新生も促進していると考えられるのではないかと思います。

赤血球の適切な新生が血液循環に重要

毛細血管と呼ばれる身体中の組織細胞に網の目状に分布して栄養を送り、毛細血管内を流れる赤血球が細胞一つひとつに酸素を供給し、老廃物を体外に排出するという役割を担っています。

毛細血管は通常1ミリに8~12本あり、長さは地球2周半(約10万km)とも言われ、全身の血管の95%にあたります。

指先の毛細血管は非常に細く、最も細い部分は約5μm(1/200mm)になります。

赤血球の大きさは7-8μmであり毛細血管の内径は約8μmで赤血球が一つずつしか通れないほど細い血管になります。

最も細い部分は約5μmですので身体の先端の毛細血管まで赤血球を届けるには、赤血球が細い箇所もくぐり抜けるための柔軟性に富んでいることが重要になると思います。

有機ゲルマニウムにおける赤血球代謝によって赤血球の分解と新生が促進されることは、身体にとって必要不可欠な「血液循環」に大きな影響を及ぼすのではないかと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

仁木洸平

幼少期からサッカーに没頭し、家族やチームメイトなど関わってきた全ての方の助けもあり、小学校で全国大会優勝、高校で静岡県大会優勝の経験をさせて頂きました。しかし、高校時代に怪我による身体感覚の変化を経て「自分の體はプロでは通用しない」と自覚し、理学療法士の道を選択しました。 理学療法士として勤務した11年間で、担当した患者数は約5万人。 そんな多くの出会いや経験をさせて頂く中でよりヒトの探求していき、體の可能性と凄さを知ることで強さとしなやかさを引き出し、支え、手放せる存在になる為日々鍛錬中。 現在は筋肉チューニング、栄養ストラテジー、リアクティベーション、メタトロン波動測定など【MTR Method™️】を様々な形で伝えている。