老けない人は腸の若返りが出来ている。若さを保つ秘訣は【腸】にあり!

老けない人は「腸の若返り」ができている

食べたものを消化吸収し、余分なものを排出してくれる健康の要といえる腸。
腸は身体の臓器の中で、脳に次いで2番目に神経細胞が多く、約2000本の神経線維で脳とつながり緊密に連携していることから「第二の脳」ともよばれ、その関係の深さから「腸脳相関」という言葉も聞かれるようになってきました。
腸内細菌は善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7のバランスがベストであると言われ、このバランスを保つことは効率よく栄養素を吸収する点で非常に重要です。
また腸には全身の7割に及ぶ免疫機能が集中していると言われており、腸を整える事は健康維持やアンチエイジングには欠かせない事と言えます。

腸内環境を整える「腸内細菌叢とオーソモレキュラー栄養療法」

2019-07-15

実際、肌は内臓の鏡とも言われますが、肌の状態や色つや、血色がいいと実年齢よりも若く見える人が多く、そういう方は腸の状態が良い場合がほとんどです。
逆に肌が荒れていたり、くすんで血色が悪い人は腸の老化が進んでいることが多く、肌の状態は腸の老化の状態の1つの指標ともいえます。
老化はひと言で説明すれば「細胞の老化」。腸が食べ物からの栄養素を十分に吸収できず、免疫力を発揮できない状態に陥っていることを示します。
口から摂り入れた栄養素を、どのくらいしっかり吸収できるかは腸の状態が決めるといっても過言ではありません。
腸と脳は緊密に連携しているので、腸が老化することは脳に送られるべき栄養素や神経伝達物質の素が十分に届かず、やる気が出ない、活力が湧かない、といった精神面にもつながる為、内面から滲み出る若さまでも失われていってしまうということになるのです。

もちろん個人差はあるものの、ある程度の年齢を重ねれば誰しも肉体は衰えていくものです。しかし腸を若く保つ事が出来れば、そのスピードを限りなく遅らせる事は可能だといえます。
腸が老化する最大の原因は、腸内細菌が生命活動に不可欠な体内酵素を十分につくりだせなくなり、細胞の代謝が悪くなってしまう点にあります。
この細胞の代謝を悪化させない為には、「腸内環境を整え、エネルギー代謝を落とさないこと」がポイントです。
このエネルギー代謝において、重要な働きをしてくれるのがビタミンB群ですが、実はこのビタミンB群を作っているのも、ほかならぬ腸内細菌です。
つまり腸の状態を整え良好に保つ事ができれば、代謝をしっかり行えるだけでなく、更にエネルギー代謝を促すビタミンB群もしっかり生成することが出来、更なる相乗効果を生み出すことができるというわけです。
ビタミンB群は「若返りのビタミン」と言われ、肌荒れや疲労回復にも効果があると言われています。腸を整える事は外見だけでなく、疲れにくい身体を作り、生き生きとした内側からの本来の若さを保つ事にも繋がります。

縁の下の力持ち!ビタミンB群の凄い効果

2022-03-24

吸収・代謝の鍵をにぎる「タンパク質」と「酵素」

私たちが日々活動するために体内で常時起こっている膨大な数の化学反応を司り、調節の要となっているのが【酵素】です。
消化、吸収、代謝など、何においてもこの反応がなくて行うことはできません。
酵素と一概に言っても多くの種類があり、それぞれがある特定の化学反応を促進する作用をもち、全身の化学反応が適切に行われるよう働いています。
では、この酵素は何からできているのか知っているでしょうか?
実はこの酵素を作っているのは【タンパク質】です。

タンパク質とは?

私たちの身体は水分や脂肪を除くほとんどがタンパク質で構成されています。タンパク質は約10万種以上存在すると言われ、基本的に20種類のアミノ酸が鎖状に組み合わさったもので形成されています。

20種類のアミノ酸
9種類:必須アミノ酸と呼ばれ、体内で合成できない為食べ物から摂取する必要がある。
11種:非必須アミノ酸と呼ばれ、体内で合成することが出来る。
アミノ酸は種類によって身体への働き方は様々であり、その全てが大切な役割を担っています。

たんぱく質の役割とは
■活動エネルギーであるATPを産生
■筋肉やすべての臓器、骨、髪や爪などの材料となる
■体内のホルモンの調整
■免疫力を保つ
■消化・吸収・運搬・代謝・排泄など生命維持機能に使用される触媒となる酵素の材料
■全身の隅々に栄養素を運び代謝を促す赤血球の元となり、中にあるヘモグロビンを作り酸素を運搬する。
■精神の安定(神経伝達物質(セロトニンやメラトニン、GABAなど)を作り、バランスよく伝達することによって精神が安定する。

など、このようにタンパク質の重要性は少し挙げただけでもキリがありません。
そのくらい私たちの身体にとって必要なものなのです。

タンパク質の代謝回転
タンパク質は食べたものから身体に入ると、消化酵素によってアミノ酸に分解・吸収され、また新しいアミノ酸を合成し少しずつ入れ替わります。
見た目は変わらずとも中身が変わっていくこの状態を「動的平衡」と呼び、この動的平衡は細胞によって期間が違うものの、速いものでは数日という速さで変わっていきます。
この新旧の入れ替わりにおいて、新しい細胞を作る時に体内にその材料がなかったらどうなるでしょうか?材料を捻出する為に、身体は他の場所からタンパク質を摂ることで補おうとします。そうなると筋肉や骨などタンパク質を奪われた部分が脆くなるだけでなく、古いタンパク質を材料として作られるタンパク質は当然質が悪い為しっかりと巡りの良い身体を作ることは出来ません。
髪や爪、皮膚などもタンパク質から作られているので、不足すると白髪や抜け毛、乾燥やパサつきなど見た目にも顕著に表れます。
こうならないよう、常に新しく質のいいタンパク質を作り続ける為には、材料となるタンパク質が常時満ち足りている必要があり、これが毎日十分な量のタンパク質を摂る必要性がある理由なのです。

しかし、その重要性も理解し意識して摂っているつもりなのになぜかあまり調子が良くない…そんな方もいるのではないでしょうか?
摂ることだけに意識が向きがちですが、果たしてそれを効率よく吸収できているか?という点も見てみましょう。
ここで重要になるのがタンパク質の「消化・吸収力」です。タンパク質はそのままの形では分子サイズが大きすぎて直接体内へは吸収されない為、【消化酵素】と呼ばれる食べ物を分解し消化・吸収を促進する酵素の力により、小さなぺプチドやアミノ酸に分解され、小腸から吸収できるような形へ変化することで初めて吸収することができます。
この消化、吸収において不可欠な存在である消化酵素もまた、タンパク質から作られています。
タンパク質が不足している人ほど消化酵素も足りなくなり、頑張ってタンパク質を摂っても消化しにくくなるという悪循環に陥ることも少なくありません。
このような状態にならない為にもタンパク質の量をしっかりと日々摂り続ける事が重要なのです。

「医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱく」
「医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱく」は、効率的なタンパク質の摂取だけでなくエネルギー産生に欠かせないビタミンB群を同時に摂ることができる高機能栄養補助商品です。
動物性、植物性たんぱくのそれぞれのメリットを一度に摂取できるよう、ホエイ・ソイ・モリンガの3種類のタンパク質を黄金比率で配合しました。
■ホエイ…グラスフェッドホエイ(牧草のみを食べて育った放牧牛から取れた乳)
■ソイ…非遺伝子組み換え
■モリンガ…マルチビタミン・ミネラル・食物繊維・必須アミノ酸9種全てを含む19種類のアミノ酸が高い比率で含まれるスーパーフード中のスーパーフード。
市場では外国産が多い中、希少価値が高く安心・安全な沖縄産琉球モリンガのみを配合。
■トランス脂肪酸・腸を荒らす原因となる人工甘味料は不使用。

お子様の栄養サポートにも飲んでいただけるよう、余計なものは一切入っておりません。
モリンガの風味を整えるために黒糖3.5%、抹茶2.5%、これだけです。
タンパク質の重要さを知っていても、忙しい毎日の中で食事から必要量を摂るのは時間もかかるし大変…そんな日々に手軽に取り入れて使っていただきたい商品です。
お仕事や家事の合間に、またお子さまと一緒におやつに…ご自身のライフスタイルに合わせて摂り入れてみてください。

さまざまな酵素の働き

先述した消化酵素以外にも、酵素には様々な種類があり、重要なものでは「代謝酵素」や食物に含まれる「食物酵素」などがあります。

代謝酵素
消化酵素の働きによって吸収された栄養素を細胞に運ぶことで、呼吸や老廃物の排出、新陳代謝などを行う働きをもつ酵素。
代謝酵素は体内で生成されている酵素ではあるものの、年齢を重ねるごとに生成される量は減少していきます。
この加齢による代謝の低下、つまり老化現象をストップ、または遅らせる為には酵素の無駄使いをせず、代謝酵素が活発に働ける状態を作る事が一番のポイントといえます。
その為には食べすぎや暴飲暴食を避けることが最も効果的です。体内では食べ物を消化するための消化酵素が優先的に使われる傾向がある為、食べ過ぎによって消化酵素が常に稼働している状態では代謝酵素が活発に働くことが出来なくなってしまうからです。
実は体内で生成できる酵素量は限りがあり、一生のうち作られる酵素の量は決まっているとも言われています。
消化酵素を浪費すると身体全体の酵素量が減ってしまい、本当に必要な栄養素の消化酵素や生命活動をサポートする代謝酵素が不足してしまいます。
限りある酵素を有効に使い、代謝酵素が効率的に働ける環境を作る為にも、日頃から暴飲暴食に気をつけ酵素の浪費をしない生活習慣を意識しましょう。
代謝酵素が活発だと身体の各器官もスムーズに働くことができる為、新しい細胞を作る能力も高まり、常に古いものと入れ替わることが出来アンチエイジング効果が期待できます。
加えて古くなった細胞を体外に排出する働きもスムーズに行える為、汗をかきやすくなることで老廃物の排出が促され、老化の原因物質を身体から排除することもできるのです。
代謝がよくなれば無駄な脂肪を溜め込むこともなくなり、太りにくい体質への改善にもつながります。
食物酵素
食物酵素とは食品に含まれる酵素で、体内酵素の働きをサポートする役割をもちます。
消化酵素を正常に働かせるためには、食物酵素を多く含む食べ物を食べることも大切です。
食物酵素は主に味噌、納豆など発酵食品に多く含まれています。

発酵食品とは麹菌や乳酸菌など有効な微生物が働き、食物の持つたんぱく質や糖質が分解されてアミノ酸やブドウ糖などが生成された食品のことで、元の食品がもつ栄養素と、微生物の作る栄養素の2つを持ち合わせている為栄養価が高く、微生物の働きによりすでにある程度消化された状態になっているので消化に負担がかかりません。
発酵食品の一番のメリットは腸内環境を整えられることです。効率的な栄養素の消化・吸収において腸内環境を整えることは消化酵素と同じくらい大切です。

「快腸」の鍵は発酵食

発酵食には善玉菌が多く含まれるため、腸内の善玉菌を増やして発酵を起こし、それにより酪酸などの短鎖脂肪酸が生じます。
これらは大腸粘膜の細胞の直接のエネルギー源となり、水分やマグネシウムなどミネラルの吸収を促進する役割も担っています。
短鎖脂肪酸がつくられることで腸内が弱酸性の状態に保たれ、酸性に弱い悪玉菌が減り結果として腸内環境が整うことに繋がるのです。

「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」
「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」は1粒の中に1,000万個の酪酸菌、それに酵素活性化に効果的な生姜麹、消化管の働きをサポートするGABAをプラスした、良好な腸内環境をサポートすることを目的としたサプリメントです。
酪酸菌はビフィズス菌、乳酸菌に次ぐ善玉菌の1種で、大腸に届いた食物繊維などを発酵、分解し短鎖脂肪酸である酪酸を作り出す細菌のこと。酪酸菌は100℃にも耐えうる「芽胞」という酸や熱などに極めて耐久性の高い細胞構造を形成し、非常に生命力が強い菌で、腸内に生きたまま届くことが出来るのが一番の特徴です。
ストレス過多に食生活の乱れ、過度な抗生物質の使用などの問題を抱える現代人にとって酪酸菌は必須の菌と言えます。

また「医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱく」と併せてお召し上がりいただくことで、相乗効果でより効率的に良質なタンパク質を摂取することができます。
酪酸菌と生姜麹で腸を元気にし、世界一の栄養価を誇るモリンガに含まれる多種多様な栄養素をあわせて摂取いただけることも魅力のひとつ。
モリンガの食物繊維はごぼうの約7,5倍。酪酸菌は食物繊維をエサとして増えるので、更に腸にも良い効果が期待できますね。
「快腸」な日々のサポートに、是非お試しください。

偽物の発酵にご用心

発酵食品で注意したいのは「本物の」発酵食品を摂ることです。
例えば代表的な発酵食品である味噌は、発酵状態であるとパッケージが膨らんでいってしまう為、加熱殺菌や酒精などの添加物を入れ発酵を止めて密閉して売っているものがほとんどです。発酵を止めないよう空気穴があいているものや、天然醸造などきちんとした製法で作られているもの、アミノ酸など食品添加物がないかも確認し、必ず生きた酵素を摂り入れられるものを選びましょう。
また消化酵素を浪費しない為の習慣として「十分に咀嚼すること」もとても大切です。

ちゃんと噛み砕いていますか?咀嚼の効果とは

2019-09-08

その他にも毎日出来るだけ歩く、しっかりとした睡眠を摂るなど毎日の基本を整える意識によって体内の酵素の働きがスムーズになり、摂り入れた栄養素も活かすことが出来るようになります。いつまでも若々しく、内側からのエネルギーに満ちた元氣な身体を作るためにも、この記事をきっかけに少しずつ日々の生活習慣や食事内容を意識していただけると嬉しいです。


オーソモレキュラー栄養療法で筋痛症改善を!

神戸ナカムラクリニックの中村篤史院長がUROOM調布成城にてオーソモレキュラー診療(自由診療のカウンセリング)を不定期ではありますが月に1回、10名様限定で実施いたします。筋痛症を根本から改善されたい方、筋肉の質を改善されたい方などはぜひご参加ください。



腰痛改善の鍵は高たんぱく質


筋肉のロックが原因となる腰痛、股関節痛、膝痛、五十肩などの疼痛ですが、発症した方の多くが、”質の栄養失調”に陥っています。
腰痛を改善するための体質改善にとても重要な栄養素、たんぱく質を摂取することで痛みが改善するメカニズムを詳しくご説明いたします。


ABOUTこの記事をかいた人

山口 菜生

幼少期から水泳を始め、その後シンクロナイズドスイミングの選手としてアスリート生活を送る。怪我で引退後はダンスに転向するも選手時代からの腰痛や膝の慢性的な痛みは長引き、加えて婦人科疾患の発症による薬の多用から心身共に不調な日々が続くように。幸いにも子どもを授かれた事をきっかけに、自身の体質改善や子どもの栄養、體のケアに取り組むうちに栄養療法、自然療法に辿り着く。自身が栄養改善によって心も體も元氣な状態を取り戻せたことで医食同源の重要さを痛感。 化粧品関連の仕事をしていたが少しでも同じような方の力になりたいと転身し、現在医食同源Labの製品開発・業務に従事。 FTW式発酵酵素マイスター/コスメコンシェルジュ資格保有